事例:ホール・講堂Case:Hall

大型スクリーンや大音響のサラウンドシステムは、あたかもそこにいるような臨場感とその映像の中に入り込んだような没入感を得られる効果があります。

東京国際フォーラム ホールA(東京都千代田区)

テーマ課題

舞台前端部に400HD電動巻き上げリアスクリーンを設置。
スチュワートならさらに大きなリアスクリーンの巻き上げも可能です。

  • ● 東京国際フォーラムで最大収容人数を誇るAホールに超大型スクリーン(400型 16:9 W8854mm×H4980mm)を設置。
  • ● プロジェクター設置場所からスクリーンまでの距離の関係で、フロントタイプ(スクリーン前面から投射)のスクリーンではなくリアタイプ(スクリーン背面から投射)のスクリーンを撰択。
  • ● 背面から投射できる距離が得られるようステージ最前列のバトンに吊り下げ、不要な時には簡単に撤去できるようカスタムタイプの電動スクリーンを設計。

「スチュワート・スクリーン」 〜様々なニーズに応える技術と多種多様なスクリーン〜

商品名:Stewart電動スクリーン(バトン吊りリアスクリーン)400型

Stewart社では、スクリーン生地の継ぎ目なしで最大W27m×H12mサイズを可能としています。 電動スクリーンにおいては、下部ウエイトバーのテンションで横シワを、両サイドのタブテンションでスクリーンのカーリングを防ぐ独自の機構で優れた平面性を実現。 使用目的と環境に適したスクリーン生地をお選びいただけます。背面投射型(リア)スクリーンは、本来巻き上げが不可能とされていましたが、 Stewart社のリアスクリーンは長時間巻き上げた状態でも融着(ベタツキ)の起きにくい素材を採用しているので、より長期間使用していただくことができます。

類似している導入事例

東京国立近代美術館フィルムセンター 大ホール(東京都中央区)
Stewart/鳩目張り込みシアタースクリーン(サウンド加工)
有効画面寸法W9700mm×H4600mm

フィルムセンターは、国立近代美術館の映画部門(フィルム・ライブラリー)として開設されました。 サウンドスクリーンは、幕面に細かい穴を開けることにより、高音域の減衰や振動を抑え、映像と音の一体感が得られます。
東京モード学園・HAL東京・首都医校
モード学園 コクーンホール Bホール(東京都新宿区)
鳩目張り込み300型スクリーン(塗装加工)
有効画面寸法W6096mm×H4572mm

角度ある位置からの視聴でも映像の明るさに差がないホワイトマット仕様。
生地のつなぎ目部分を塗装加工することでシームレスのような表面にしました。

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