事例:各種教室・会議室②Case:Schoolroom & Conference Room ②

各種教室及び会議場における大画面での映像表現は、「説得力・理解力」を高める効果があります。

東京工科大学 八王子キャンパス(東京都八王子市)

テーマ課題

背面投射型スクリーンでアクリル板を使ったものの限界サイズは、原板の最大サイズ(7000mm×2743mm)まで。それ以上のサイズは軟式のスクリーンを使用するしかありませんでした。
キクチは、複数のアクリル板を特殊な技術でつないで、その上からスクリーン生地をラッピングすることで、今まで限界と思われていたサイズを大幅に超える商品を製作できるようになりました。

  • ● スクリーンの背面暗室から映像を投射するリアタイプスクリーンは、室内の証明を落とさなくても映像再現ができるので、視聴しながら読み書きなどの作業もできる環境を作り上げます。
  • ● 硬質タイプのスクリーンは、大型になると空調の風や、気密性の高い部屋でのドアの開閉などに影響を受けやすい軟質タイプ生地の弱点を克服します。
  • ● 横幅が広いスペースで、端にいくほど映像が暗くなり見えづらくなってしまう問題も、拡散性に優れ広い視野角に対応するスクリーン生地を用いることで解決。キクチではさまざまな環境、用途に対応するスクリーンバリエーションを取り揃えています。

「スチュワート リア・スクリーン」 〜照明下でも鮮明映像。幅広い用途に対応〜

商品名:Stewart リア・ハードスクリーン

プロジェクターをスクリーンの背面に設置し、そこから映像を投影するため、外光の影響を受けにくく照明下でも鮮明映像を可能にします。スクリーンの前に立っても映像が遮断されないので、学校では映像教育ツールとして、またビジネスでは効果的なプレゼンテーションツールとして、展示会などでも斬新な映像空間を実現するなど幅広く応用できます。
Stewartのリア用のスクリーン生地は、スクリーン生地の継ぎ目なしで最大W27m×H12mのサイズを可能としており、それをアクリル等にラミネート加工したハードタイプのスクリーンは、アクリルベースで最大W7000mm×H2743mm(原板の最大サイズ)まで製作することができます。それ以上のサイズを要する場合は、設置現場で複数のアクリル板を接着して、スクリーン生地をラッピングする方法で対応できます。(この方法を用いれば搬入路に制約がある場合にも大型スクリーンの設置が可能です。)

類似している導入事例

慶應義塾大学 グローバルスタジオ(東京都港区)
Stewart/電動300型(16:9)スクリーン(ホワイトケース)
有効画面寸法W6641mm×H3735mm
株式会社 ルミネ 本社 会議室(東京都渋谷区)
TEO/電動100型(4:3)ダブルワイド横2面スクリーン TGE
有効画面寸法W4064mm×H1524mm

2台のプロジェクターを活用した電動巻き上げタイプのマルチスクリーン。
多人数での会議・プレゼンテーションやダイナミックな映像演出に最適。
使用する際以外はスクリーンを収納することで空間のイメージも損ないません。

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